ユーフォリアの猫たち

水峰愛のスピンオフ

自分

通り魔と鬱と餃子

モデルナワクチンの2回目を接種した夜、 いつも乗ってる快速電車で通り魔事件が起きた。 犯人の男は、「幸せそうな女性を殺したかった」と供述しているというからさらに衝撃である。 ふつうに楽しく暮らしているだけで、見ず知らずの男に逆恨みされて突然刺…

ゼロ年代のブログみたいに。

こんにちは!スピリチュアリストです。 アメブロに引っ越して7ヶ月くらい経ったんだけども、はてなブログの軽さがやっぱり好きでこっちはこっちで軽い内容を書く用にしようかと思う。 アメブロではメンタルとスピの話を主に書いていますので、 よければみて…

スピリチュアルカウンセラー養成講座を終えて

紆余曲折を経て1年がかりになったみちよさんの講座が土曜日に終了した。 最後の最後まで、ぬかりなく白熱教室である。 そして、日曜日の私は完全な養成講座ロスで抜け殻に。 ていうか私、学校の卒業式で寂しいと思ったことがなくて。友達はいっぱいいたけど…

身も蓋もない不調

これはもうチャクラでも開いてくれんことには割に合わん、というくらいの悲惨な頭痛に襲われる事が年に3回くらいあって、それが土曜日だった。 頭が痛すぎて目が開けられないとかふつうそんなあります? これでもマグネシウムを摂ったりしてわずかながら改善…

自分の顔を見なくてもいい日常について

「鏡のない世界で」 というフレーズが出てくるのは、CHARAの「ミルク」という曲の中で、高校生の時に初めてこの曲をちゃんと聴いた私は、すごい歌詞だなと思った。 「だまって だまって 抱いて 鏡のない世界で」 という歌詞の、 鏡のない世界=自分を客観視…

過去のYouTube観覧履歴に思うこと。

突然ですが、みなさんYouTubeのフォルダの整理ってしてますかね? ノリで作ったはいいけど全然使ってないフォルダがあったり、昔の趣味で作った恥ずかしいフォルダがあったり、何も考えずにお気に入りリストに突っ込んだ動画が大量にあったりしませんかね? …

スピリチュアル美容革命

きょうはめっちゃいい。 営業縮小で近所のうどん屋のメニューから消えていた「鍋焼きうどん」がたまたま帰宅途中に通りかかったら復活していた。 鍋焼きうどんはやっぱりうまい。 ふやふやになった海老天も、お出汁を吸った椎茸も、ちょっと香ばしい餅も、む…

「嫉妬」という名の「愛されたい」アラート

自分のブログを読み返していて、「重いな」と、ふと思った。 言葉が多すぎっていうか、力みすぎっていうか、文圧?霊圧? しかしどれだけ取り繕っても、文章というのはやはりめちゃくちゃ自分が出ますよね。私は自分の客観性のなさが文章に本当によく現れて…

スピリチュアルカウンセラー養成講座ミディアムクラスまとめ ※修正版

(もう講座の朝!!夏休みで言ったら8月31日終わって始業式の朝!!) 台風がきたり疫病が蔓延したりしてかれこれ1年がかりで通うことになったみちよさんのクラス。 ミディアムクラス(愛の講座)がもうすぐ終わるので、その感想と、自分自身の変化を振り返…

ネガティブ暴走族

ネガティブな妄想を思考で焚きつけてどんどん不安になって視界をギュンギュンに狭めて、自分自身をどこか冷たくて遠いところに置いてけぼりにして地に足がついてないような嫌な状態に私はけっこうなりがちなんだけれど、最近またそういうことが多くて疲れる…

バランスの悪い欲望

最近思うんですけど、楽して欲しいものがなんでも手に入ったら、それはそれであんまり楽しくないんじゃないかなとか。過程にこそ発見ってたくさん落ちているもので、結果より過程のほうが今となれば尊かったことって、人生を振り返ればけっこうあるなとか。 …

どーしても怖い!!!

理性を一瞬でブチ破って恐怖心を着火させるあいつらは一体なんなのか………!!! ひさびさに近所のカレー屋に行った。 自粛中で、空いてるし、ちょっと身体が弱っていてスパイスを欲していたので。 奥のソファ席で食べていたら、視界の端に黒い影が見えた気が…

感情の責任

べつに自分が悪いわけじゃないのに、口癖のように謝罪の言葉を添えてしまうのは私の癖だ。 できればやめたいなと最近おもうようになった。 会社の人に遠慮して、ほんとはちょっと嫌でも「大丈夫だよ」と反射的に言ってしまうのも、後味がわるい。 スムーズな…

「頑張る」から離れてもいいタイミング

人間、「死ぬこと」と同じくらい怖いのが「自分の存在価値がなくなること」だそうで。 だから、命の危機に晒される状況下では、大富豪だろうと大スターだろうと皆、地位も名誉もプライドも尊厳もかなぐり捨てるようにして、自分の存在価値が脅かされると我を…

ほんとはみんな休みたい

緊急事態宣言が発令されるちょっと前、民間企業だかフォロワーの多い個人だかの調査で、「緊急事態宣言を発令すべきと思うか否か」という問いに「発令すべき」と回答した人が8割だったらしい。 それで私が思ったのは、「ほんとはみんな休みたいんじゃねーか…

アガること、ほっとすること。

最近またコスメ熱が再燃しており、お宝情報(死語)を探してネットクルーズの日々。 自粛ムードでも仕事には行かねばならず、できることのなかで楽しみを見つけようってなったとき、いちばんに目が行くのがメイクだ。 だいたいコロナ以前に仕事がつまんなさ…

男と女シリーズ①

(気を抜くと忘れそうになること) 「自分を責める必要はない」を「自分を責めてはならない」に持っていかないこと。 感情は生まれてしまったら昇華させるしかなくて、「ないこと」にはできない。 ネガティブな気持ちを抱いたときに、そんなふうに思う必要が…

誰かの「嫌い」を面倒見てあげる必要はないけれど。

誰でもそういうことはあるのかもしれないけれど、ある特定の人々から、一方的に壁を作って距離を取られることがむかしから定期的にある。 話せば打ち解ける人もたくさんいるんだけど、何をやっても徒労に終わる相手というのが一定数いる。 彼女たちは(とい…

自分を殴らない。

土曜日、うたたねをして目覚めたら胸から肩にかけてが気持ち悪くてだめだった。 軸がぶれている時に出る症状だ。 最近他人の悪意によくあてられる。 「使徒」はだいたい若い女性で、他人への悪辣な言葉を私のすぐそばで吐いて去ってゆく。それは友達の悪口だ…

愛に向かうことと、スピリチュアル1周年記念

(2/24の講座のあとに感じたこと) 愛というのは完全で、境界がなくて、それ以外の目的を持たない。 みんなが愛を欲している。 美しすぎるあまり、魅力的すぎるあまり、曲解され、利用され、間違った形で掲げられたり、崇められたりするのもまた愛の宿命であ…

夜明けのドキュメント

何やら暗示的で生々しい手触りの夢を見て明け方に目が覚め、モヤりながら唐突に「仕事やめようかな」などと思っていたところから連鎖的に出てきたことの記録。 **** 若くして自ら命を絶ってしまった知人が3人いる。 その中のひとりが、同級生の男子。 私…

自分を愛する教科書②長田杏奈「美容は自尊心の筋トレ」

この本については、必ずブログに書こうと思っていたら時間が経ってしまった。 令和元年にふさわしい、鮮烈な傑作。 あー、時代が動くなと、大袈裟でなくそんな気がした。 タイトルだけ見ると、「がんばって誰よりも美しくなって、自尊心を高めましょう!」と…

hey,siri 毒舌ってなんですか?※加筆あり

優しい・易しい言葉を使う、というのは今年の年初に掲げた目標のひとつだった。 というのも、私の言葉は時に辛辣で、そして難解であるからだ。 どちらかというと、辛辣であることをなんとかしたかった。辛辣な言葉というのは、ジャッジの概念に基づいている…

男嫌いなビッチの話をする。(最暗部)

恐れ、について考えていた時に、いくつか出てきたことがある。 ぶっちゃけた話をすると、私は長いあいだ男嫌いだった。 昔よりは遥かに和らいだとは言え、完治に至ったかと言われると微妙なところ。梅雨になると痛み出す古傷みたいなものだ。 無論、家族や友…

愛されたい=生きたい。〜哀しみの美人論〜

あなたが恐れているものは何か、それをブログに書くように。 という課題が通っているスピリチュアルの講座で出された。 さすが、そのへんの「キラスピ」とは一線を画すみちよ先生の講座は芯を食ってくるよな、自分が一番見たくない自分に焦点を当てて、それ…

直感は光よりもはやく

直感を磨く訓練の一環として瞑想を習慣化しているところなんだけど、少しづつ皮を剥ぐように無駄なものを削いでいく感覚がある。 どれだけの思考に私は縛られていたんだろう。 思考っていうのはどこまで行ってもツールなのだよね。 そして、「思考とハサミは…

歓楽街でつかまえて!(過去世の話)

(日本映画史に残る西川峰子の死にざま) あの情熱の正体が一体なんだったのか、今でも説明がつかない。 あれほど強く何かを所望したことは人生で他になくて、私の意思とか憧れを超えたところで、「動かされていた」としか言いようのない衝動を抱えて私は少…

「愛と恋の違い」の、その先にあるもの。

お題「恋バナ」 人間が人生で何回もしつこく繰り返すことには、その人のテーマがあると思う。 ワーカーホリックとして生活のすべてを仕事に捧げる人、問題が次々と噴出する家族の面倒を見ている人、ギャンブルがやめられない人、万年ダイエッター、もしかし…

それぞれの中に美しさを見ること

何かを美しいと思う、その心自体が美しいのだと思う。 私が考えるスーパーポジティブな状態って、世の中のあらゆるものの中に、美しさを見いだせる心の基盤があること。 美しいものは汚せないけれど、何かにたいして美しいと感じている人の心も、決して汚す…

下山日誌

きょうは息抜きにiPhoneから投稿。 ハートの安らぐことって大事だけど、私にとっては思考を使ってあれこれ考えを詰め、自分の中の真理を掴もうとするのもハートが喜ぶ楽しい遊びのひとつである。 だからひとたびブログを書こうとすると、MacBook Air(古いの…