ユーフォリアの猫たち

水峰愛のスピンオフ

セルフリーディング

「怒り」のエネルギー源を癒す

感情はすべてエネルギーなので、そこにあることを認めて外に出してあげることで昇華してゆきます。 なので、声に出すとか、ノートに書き殴るとか、書き殴ってさらにビリビリに破いて燃やすとか、妄想の中で相手をタコ殴りにするとかって怒りを発散させるのに…

「嫉妬」という名の「愛されたい」アラート

自分のブログを読み返していて、「重いな」と、ふと思った。 言葉が多すぎっていうか、力みすぎっていうか、文圧?霊圧? しかしどれだけ取り繕っても、文章というのはやはりめちゃくちゃ自分が出ますよね。私は自分の客観性のなさが文章に本当によく現れて…

ネガティブ暴走族

ネガティブな妄想を思考で焚きつけてどんどん不安になって視界をギュンギュンに狭めて、自分自身をどこか冷たくて遠いところに置いてけぼりにして地に足がついてないような嫌な状態に私はけっこうなりがちなんだけれど、最近またそういうことが多くて疲れる…

感情の責任

べつに自分が悪いわけじゃないのに、口癖のように謝罪の言葉を添えてしまうのは私の癖だ。 できればやめたいなと最近おもうようになった。 会社の人に遠慮して、ほんとはちょっと嫌でも「大丈夫だよ」と反射的に言ってしまうのも、後味がわるい。 スムーズな…

感染症と連帯意識

呑気に桜の写真なんかを撮ったのは先々週で、それからあっというまに某感染症の緊迫度が増し、週末の外出自粛要請が出てしまった。 なんとなく考えや思いがまとまらず、書きたいことはぽつぽつ出てくるのに最後まで書ききることができなくて、下書きばかり増…

仕事とスピリチュアル

仕事が忙しかったりすると、どうも軸がずれがちだ。 時間が差し迫ってる上に面倒くさい案件を投げられ、しかも別件のミスを咎められたりするとぐだぐだに空回りしてしまう。焦りと不安に支配されて、帰りの電車でもぼんやり苦しい。 こういう気持ちを、デパ…

誰かの「嫌い」を面倒見てあげる必要はないけれど。

誰でもそういうことはあるのかもしれないけれど、ある特定の人々から、一方的に壁を作って距離を取られることがむかしから定期的にある。 話せば打ち解ける人もたくさんいるんだけど、何をやっても徒労に終わる相手というのが一定数いる。 彼女たちは(とい…

自分を殴らない。

土曜日、うたたねをして目覚めたら胸から肩にかけてが気持ち悪くてだめだった。 軸がぶれている時に出る症状だ。 最近他人の悪意によくあてられる。 「使徒」はだいたい若い女性で、他人への悪辣な言葉を私のすぐそばで吐いて去ってゆく。それは友達の悪口だ…

夜明けのドキュメント

何やら暗示的で生々しい手触りの夢を見て明け方に目が覚め、モヤりながら唐突に「仕事やめようかな」などと思っていたところから連鎖的に出てきたことの記録。 **** 若くして自ら命を絶ってしまった知人が3人いる。 その中のひとりが、同級生の男子。 私…

男嫌いなビッチの話をする。(最暗部)

恐れ、について考えていた時に、いくつか出てきたことがある。 ぶっちゃけた話をすると、私は長いあいだ男嫌いだった。 昔よりは遥かに和らいだとは言え、完治に至ったかと言われると微妙なところ。梅雨になると痛み出す古傷みたいなものだ。 無論、家族や友…

愛されたい=生きたい。〜哀しみの美人論〜

あなたが恐れているものは何か、それをブログに書くように。 という課題が通っているスピリチュアルの講座で出された。 さすが、そのへんの「キラスピ」とは一線を画すみちよ先生の講座は芯を食ってくるよな、自分が一番見たくない自分に焦点を当てて、それ…

直感は光よりもはやく

直感を磨く訓練の一環として瞑想を習慣化しているところなんだけど、少しづつ皮を剥ぐように無駄なものを削いでいく感覚がある。 どれだけの思考に私は縛られていたんだろう。 思考っていうのはどこまで行ってもツールなのだよね。 そして、「思考とハサミは…

軽やかに逝く。

高円寺で焼肉を食べていたら、大昔の知人男性から連絡が来た。 え、何事?と思っていたら、同じ名前の別の女と間違えたんだって。 ほんまかいな、と訝しく思うと同時に、なんとなくほんのりムカついて、「連絡先消しといてくれる?」と言ったは良いが、私自…

下山日誌

きょうは息抜きにiPhoneから投稿。 ハートの安らぐことって大事だけど、私にとっては思考を使ってあれこれ考えを詰め、自分の中の真理を掴もうとするのもハートが喜ぶ楽しい遊びのひとつである。 だからひとたびブログを書こうとすると、MacBook Air(古いの…

美しさの呪い

ところで私は美容が好きだ。 いちばん最初に就職したのは化粧品会社だったし、若い頃なんて、それこそ寝ても覚めてもコスメのことを考えていた。最近は少し落ち着いたけど、でもやっぱり美容と化粧品が好き。その「好き」は、純粋に、フェティシズム的に、マ…