ユーフォリアの猫たち

水峰愛のスピンオフ

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

直感は光よりもはやく

直感を磨く訓練の一環として瞑想を習慣化しているところなんだけど、少しづつ皮を剥ぐように無駄なものを削いでいく感覚がある。 どれだけの思考に私は縛られていたんだろう。 思考っていうのはどこまで行ってもツールなのだよね。 そして、「思考とハサミは…

歓楽街でつかまえて!(過去世の話)

(日本映画史に残る西川峰子の死にざま) あの情熱の正体が一体なんだったのか、今でも説明がつかない。 あれほど強く何かを所望したことは人生で他になくて、私の意思とか憧れを超えたところで、「動かされていた」としか言いようのない衝動を抱えて私は少…

軽やかに逝く。

高円寺で焼肉を食べていたら、大昔の知人男性から連絡が来た。 え、何事?と思っていたら、同じ名前の別の女と間違えたんだって。 ほんまかいな、と訝しく思うと同時に、なんとなくほんのりムカついて、「連絡先消しといてくれる?」と言ったは良いが、私自…

自分を愛する教科書①叶恭子「あなたの心にファビュラスな魔法を」

さっき久々にモリモリとブログを書いたもんだから勢いが止まらない。 かねてより予約していた、叶恭子著「あなたの心にファビュラスな魔法を」が無事納品されました。 しかもありがたいサイン本。合掌! 「自分を愛する」という意味で、いちばん参考にしてい…

「愛と恋の違い」の、その先にあるもの。

お題「恋バナ」 人間が人生で何回もしつこく繰り返すことには、その人のテーマがあると思う。 ワーカーホリックとして生活のすべてを仕事に捧げる人、問題が次々と噴出する家族の面倒を見ている人、ギャンブルがやめられない人、万年ダイエッター、もしかし…

叶姉妹にお目通りした話。

(恭子様よりお手渡し頂いた一輪の薔薇) 先週の土曜日、六本木のポニーキャニオンイベントスペースで行われた「叶恭子の心の格言 あなたの心にファビュラスな魔法を」発売トークイベントへ行ってきた。 いくつか手帳に書き出した今年の目標のひとつが「叶姉…

それぞれの中に美しさを見ること

何かを美しいと思う、その心自体が美しいのだと思う。 私が考えるスーパーポジティブな状態って、世の中のあらゆるものの中に、美しさを見いだせる心の基盤があること。 美しいものは汚せないけれど、何かにたいして美しいと感じている人の心も、決して汚す…

下山日誌

きょうは息抜きにiPhoneから投稿。 ハートの安らぐことって大事だけど、私にとっては思考を使ってあれこれ考えを詰め、自分の中の真理を掴もうとするのもハートが喜ぶ楽しい遊びのひとつである。 だからひとたびブログを書こうとすると、MacBook Air(古いの…

美しさの呪い

ところで私は美容が好きだ。 いちばん最初に就職したのは化粧品会社だったし、若い頃なんて、それこそ寝ても覚めてもコスメのことを考えていた。最近は少し落ち着いたけど、でもやっぱり美容と化粧品が好き。その「好き」は、純粋に、フェティシズム的に、マ…

♡今年の手帳♡

お題「手帳」 最近毎日ブログかくのが楽しくて、1日で何が楽しいってブログかいてる時間が楽しい。 去年別のブログを始めたときは、もっとテーマで絞ってかいてたし、文体もドレスアップしてたし、読者をガッチリ想定した構想にしていて、まあ要するに自分を…

「愛されない不安」とは戦わない。

「どうせ私なんて」を拒絶しない。「どうせ私なんて」に陶酔しない。 枯れ木のようになっていた自分軸がここ一年弱ですくすく育ってくれて、心をよく守れるようになってきたので、ほんとに今までと比べて別人みたいに私は元気になった。 それでも時々、「私…

若者のすべて(成人の日に宛てて)

今週のお題「二十歳」 年末、鬼怒川温泉の帰りに寄った宇都宮で食べた餃子があまりにも美味しくて、それを食べるためだけに朝から湘南新宿ラインに乗った。 駅に向かう道すがら、横断歩道に止まったタクシーから振袖姿の女の子が降りてきて、「そうか、きょ…

他者への不寛容さをスピ目線で紐解く

職場の体制が変わってストレスのかかることが増え、自己否定から自分を守れなくてサイゼリアの赤ワインをデカンタ(大)で一本空けた夜などは、やはりもののあわれを感じるわけです。 そしてベロベロに酔っぱらうに任せて近所の健康ランドに突撃してひとっ風…

はてなブログでスピをやる

ひーひー言いながらやっとの思いで新しいブログを開設した。←パソコン音痴 これ一応ジャンルはスピリチュアルですね。はてな民はスピとかどうなんすかね。 スピと言えばアメブロ、アメブロと言えばスピな風潮だけど、なんか毛色の違う掛け合わせが面白そうだ…