ユーフォリアの猫たち

水峰愛のスピンオフ

生き方

自由=ワガママと言われてきたもんね

横浜中華街へ行ってきた。 大好きなんですよ中華街。 日本だけど日本じゃないみたいな、雑多な空気。よくクリスマスに行ってね、中華ディナーを食べて(なにせフレンチだとかイタリアンはクリスマスは激混みなので、ほどほどな中華が定番) それで冬の夜中の…

パラレルな世界から見る究極のやすらぎ

朝によく瞑想をするのですけど、先日行った来宮神社の神木から感じた波動があまりに完璧だったので、 あの安らぎを妄想の中で再現しながらやることが多いです。 涙がでるようなこの安心感をどんな言葉にすればいいのか、というのはけっこう難しい気がする。 …

スピリチュアル=愛の選択をするための指針

タイトルは私のスピの先生であるみちよさんが仰っていたことで、 「ほんまそれや!」と、わかっているようで言語化できていなかったことがクリアになって膝を打ちまくったわけです。 【スピリチュアル】愛の選択をする みちよ【ディープメンタリストmichiyo…

自分と仲良くね。

インターネットの恋愛記事で、 「裏表のある人は幸せになれないから、愛されるためにも裏の自分を矯正して表の(理想の自分)に近づけるように頑張りましょう」という主旨の話を読んだ。 たとえば2年前の私なら、「そうですよね!頑張らなくちゃ!」と思って…

スピリチュアルマラソンは走らなくてもいい〜「無条件の愛」は自分から自分へ〜

感情ってエネルギーです。 ない場所からは流れてゆきません。 「スピリチュアル」と呼ばれるものの概念や考え方を調べるために、本やブログを読んでいるんだけれど、一般的には「与えなさい」「感謝をしなさい」「無条件の愛を注ぎなさい」といった教えが多…

「やりたい仕事が見つからない」について

「やりたいことが見つからない」で悩んでいる人って多いと思うのだけれど、それについてしばらく考えていた。 巷の自己啓発やスピリチュアル系の本や記事には、「いつか必ずやりたいことは見つかります」「あなたの使命は必ず見つかります」とか書いてあって…

身も蓋もない不調

これはもうチャクラでも開いてくれんことには割に合わん、というくらいの悲惨な頭痛に襲われる事が年に3回くらいあって、それが土曜日だった。 頭が痛すぎて目が開けられないとかふつうそんなあります? これでもマグネシウムを摂ったりしてわずかながら改善…

The world spins.(感性を開くということ)

何がっていうんでもないけど、満ち足りた1日。 炎天下のなか、引き取り忘れたクリーニングを受け取りに行って、各種支払いを済ませたあとで駅ビルで買い物をして(きれいなグリーンのワンピースがあったけれど、太ってしまったせいで想像したシルエットで着…

愛は祈り(波動は汚れないって話)

このところどうにも調子がわるくて、エネルギーが停滞ぎみ。 書きたいことや、読みたい本はたくさんあっても、うまく集中できなくて、すぐに放り出してしまう。そうして、ブログの下書きとしおりを挟んだ本ばかりが溜まっていった。 部屋も散らかってるし。 …

弱者の椅子に座るということ。

ダイエット中で低カロリーとか低糖質のアイスを最近よく食べるんだけども、ふと気になってパッケージ裏の原材料一覧を見たら、「豆乳」しか意味のわかる食材がなかった。 他は、化学薬品みたいな聞き慣れない単語がずらり。謎肉ならぬ謎アイスやん。これは頻…

感情教育なき国について

最近思ったことだけれど、人って言い方には気をつけるけど受け取り方にはなかなか気をつけられないものだよね。 自分が発信者の時は、意見を押し付けない、「ひとそれぞれ」を重んじる、とか、社会経験のある大人ならわりとできてると思うんだけど、自分が受…

条件を満たせば幸せになれる?※修正版

つくづく、女のただひとつの望みは、愛されることだ。愛を通して、私がここにいていい理由を見つけて、その手触りに幸せを実感することだ。私自身がそうだったから、とってもよくわかる。見た目を磨くのも、仕事をがんばるのも、なんなら夢を叶えるのも、時…

感情の責任

べつに自分が悪いわけじゃないのに、口癖のように謝罪の言葉を添えてしまうのは私の癖だ。 できればやめたいなと最近おもうようになった。 会社の人に遠慮して、ほんとはちょっと嫌でも「大丈夫だよ」と反射的に言ってしまうのも、後味がわるい。 スムーズな…

「先が見えない」は当たり前のことだった。

先が見えない不安、見通しの立たない不安に駆られている人がいま多いんじゃないかと思うけど。 明日のことはわからないのは当たり前のことであって、わかったつもりになっているということそのものが、本質から離れた状態なのかもしれないね。 「わからない…

「頑張る」から離れてもいいタイミング

人間、「死ぬこと」と同じくらい怖いのが「自分の存在価値がなくなること」だそうで。 だから、命の危機に晒される状況下では、大富豪だろうと大スターだろうと皆、地位も名誉もプライドも尊厳もかなぐり捨てるようにして、自分の存在価値が脅かされると我を…

感染症と連帯意識

呑気に桜の写真なんかを撮ったのは先々週で、それからあっというまに某感染症の緊迫度が増し、週末の外出自粛要請が出てしまった。 なんとなく考えや思いがまとまらず、書きたいことはぽつぽつ出てくるのに最後まで書ききることができなくて、下書きばかり増…

仕事とスピリチュアル

仕事が忙しかったりすると、どうも軸がずれがちだ。 時間が差し迫ってる上に面倒くさい案件を投げられ、しかも別件のミスを咎められたりするとぐだぐだに空回りしてしまう。焦りと不安に支配されて、帰りの電車でもぼんやり苦しい。 こういう気持ちを、デパ…

砂漠のような自由の時代について

認識って不思議だね。世界は人々の認識(主観)の集合体なのに、母数が増えると、現実という名前のついた絶対的ななにかがあるみたいに錯覚してしまう。 意思の伝達網を含めた情報伝達って何十年前かに比べて、格段に進歩した。 それは人々の共通認識を密に…

愛に向かうことと、スピリチュアル1周年記念

(2/24の講座のあとに感じたこと) 愛というのは完全で、境界がなくて、それ以外の目的を持たない。 みんなが愛を欲している。 美しすぎるあまり、魅力的すぎるあまり、曲解され、利用され、間違った形で掲げられたり、崇められたりするのもまた愛の宿命であ…

自分を愛する教科書②長田杏奈「美容は自尊心の筋トレ」

この本については、必ずブログに書こうと思っていたら時間が経ってしまった。 令和元年にふさわしい、鮮烈な傑作。 あー、時代が動くなと、大袈裟でなくそんな気がした。 タイトルだけ見ると、「がんばって誰よりも美しくなって、自尊心を高めましょう!」と…

愛されたい=生きたい。〜哀しみの美人論〜

あなたが恐れているものは何か、それをブログに書くように。 という課題が通っているスピリチュアルの講座で出された。 さすが、そのへんの「キラスピ」とは一線を画すみちよ先生の講座は芯を食ってくるよな、自分が一番見たくない自分に焦点を当てて、それ…

「愛と恋の違い」の、その先にあるもの。

お題「恋バナ」 人間が人生で何回もしつこく繰り返すことには、その人のテーマがあると思う。 ワーカーホリックとして生活のすべてを仕事に捧げる人、問題が次々と噴出する家族の面倒を見ている人、ギャンブルがやめられない人、万年ダイエッター、もしかし…