美しい伊豆(淡島、柿田川公園)
(みてー!この神秘的な湧き水)
2泊3日で、大好きな伊豆に行ってきました。
今回は、行ったことの無い場所に行こうということで、修善寺〜淡島(沼津)の旅。
淡島という無人島は、じつは1ヶ月前くらいに存在を知ったばかりのマイナースポットなんだけど、これがとても良い場所でお気に入りになりました。
歩いて一周回ると丁度良い散歩になるくらいの小さな島で、リゾートホテルと手作りの水族館、そして小さな神社と戦争遺構がある。
三島駅からバスで30分。
この船で島に渡ります。
海の透明度が高くて綺麗でした。
鮮やかなブルーの熱帯魚のような小魚がたくさんいる。大きな魚も、見える場所を泳いでいる。
島をぐるりと一周する遊歩道があります。
西日を浴びる
小山を越え
そしてサンセット
このホテルに泊まりました。
お部屋も料理も素敵だった。gotoトラベル様々。
真夜中、目が覚めて部屋のベランダに出る。
水面にうつる月光は美しくて、はりつめていて、怖いくらいだった。
月のエネルギーってすごい。他の何とも似てない。そして右上に何か映ってる?
写真は撮ってないんだけど、温泉もすばらしかったんです。
大浴場の外に露天風呂があって、目の前が海。
そしてその向こうに富士山というファビュラスなロケーション。
でね、夜だと景色が見えないから朝風呂を浴びに行ったんですよ。
そしたら、露天風呂の前におじさん達を乗せた釣り船がいっぱいいるのね。笑
ほとんどの船は、露天風呂の前を絶妙に避けて(恐らく配慮)離れたところで釣りをしているんだけど、
一隻、女湯の真前に!張り付いて離れない船がいた。
お爺さんが1人乗ってて、明らかにこっちを向いてて、声かけたら届きそうな距離にいるわけ。
ということは、普通に露天風呂に行ったら、ストリップ劇場ですよね。なんでや!金払え!(そこか)
しかも、どう見ても釣れてないのに、「ここがベスポジ」とばかりに動かないの(笑)まあある意味ベスポジなんだろうよ(笑)
私も意地になって、ぜっったい露天風呂に入ってやる!と、大浴場で茹で蛸になりながら機会を窺うこと数分。
ついに(2つの意味で)諦めたのか、ちょっと遠くに離れた隙にささっと入りに行ったけど、いつ帰ってくるかわからない、もし露天風呂に入っているタイミングで船が帰ってきたら、茹って死ぬor覚悟を決めてストリップという究極の2択を突きつけられていたもんだから、まったくリラックスできなかった。
しかし臨戦態勢でも景色は素晴らしかった。
そして島を離れる。さよならー!
次に行ったのは、三島にある柿田川公園。
ここは屈指の湧水地で、公園のいたるところに沢や井戸がある。冒頭の青い井戸も公園のなかにあるの。
他にも、モネの庭のような沢があり
湿地があり
東南アジアのような木が茂る。
ねこもいた
なんか漁師VSスピリチュアル主婦の裸をめぐる攻防ばっかり書いちゃったけど、、
伊豆半島はいつ行ってもエネルギーが素晴らしい。生態系もどこか南国っぽく、ダイナミックで力強いのね。
水族館に書いてあったのだけれど、元々は日本列島にはなくて、南の方の海底が噴火しながら隆起して、島になり、やがて日本にドッキングしたらしい。だからパワフルなのかな?
東京に戻ったら、わかりやすく体が火山系のエネルギーを欲している。「水」に寄ったから、バランスを取ろうとしてるのね。
ま、火山系のエネルギーが欲しい=箱根行きたい、ですわ。
☆11月の予定日アップしました☆
*カウンセリングモニター募集(期間延長)* - ユーフォリアの猫たち